中越パルプ工業|会計方針の変更

  • 決算期:2019年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:3877
  • 業種:パルプ・紙
  • 監査法人:仰星監査法人

たな卸資産のうち、商品及び製品に係る評価方法は、従来、主として移動平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しておりましたが、当連結会計年度より、主として総平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)に変更しております。
 この変更は、原価システムの更新を契機として、当社が年2回行う主力工場の長期点検停止の影響を平準化し、期間損益計算及び在庫評価額の計算をより適正に行うことを目的に行ったもの.........

(全文の文字数:440文字)
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