事業区分については、従来、「鋳造事業」「エンジニアリング事業」「金属加工事業」の３セグメントに区分しておりましたが、当連結会計年度より、「鋳造事業」「素形材事業」の２セグメントに区分することに変更いたしました。この変更は、当社及び当社の連結子会社の経営資源の有効活用を中心とした構造改革の実施を機に、経営管理単位の見直しを行ったことに伴い、グループ全体としての事業の位置づけをより適切に表示するために行ったものであります。
具体的には、構造改革の一環として当社鋳鋼工場を閉鎖し子会社鋳鋼工場への生産集約を実施したことを機.........