倉元製作所|継続企業の前提に関する注記(GC注記)

  • 決算期:2019年12月
  • 上場市場:JASDAQスタンダード
  • 証券コード:5216
  • 業種:ガラス・土石製品
  • 監査法人:監査法人アヴァンティア

当社は、前事業年度までに5期連続で営業損失、経常損失、当期純損失を計上し、前事業年度末において、55百万円の債務超過となりました。また、当事業年度においても、営業損失358百万円、経常損失435百万円、当期純損失1,081百万円を計上した結果、1,135百万円の債務超過となっております。これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。当社は、当該状況を早急に解消し、今後の事業再生と事業継続に向け、財務体質の抜本的な改善を図るため、令和元年12月25日付で、産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続(以下「事業再生ADR.........

(全文の文字数:3155文字)
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