㈱大塚家具|継続企業の前提に関する注記(GC注記)

  • 決算期:2020年4月
  • 上場市場:JASDAQスタンダード
  • 証券コード:8186
  • 業種:小売業
  • 監査法人:有限責任開花監査法人

当社は、2016年12月期より継続して営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、当事業年度におきましても営業損失76億11百万円を計上し、営業キャッシュ・フローは69億68百万円のマイナスとなりました。これらにより当社には継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。当社は、当該状況を解消すべく以下のとおり対応してまいります。(1)店舗規模の適正化によるコスト圧縮2020年4月末現在、直営店13店舗、1営業所、提携店3店舗を展開しております。当事業年度は、直営店4店舗・提携店2店舗を閉店、3店舗の減床を実施しました。また2020年5月31日………

(全文の文字数:1788文字)
    全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからお試しID発行(「経営財務データベース」の資料請求)をお願いいたします。 本開示の内容は「経営財務データベース」内の「開示データベース」(※2,700件以上の会計・開示・監査・内部統制等の事例を検索・閲覧可能)で全文参照が可能です。