三井住友フィナンシャルグループ|会計方針の変更

  • 決算期:2021年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:8316
  • 業種:銀行業
  • 監査法人:有限責任 あずさ監査法人

当社は、割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準について、リース業務を行う三井住友ファイナンス&リース株式会社(以下、「SMFL」)が「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第16号 2011年3月25日)に基づいて採用していた、割賦契約による支払期日を基準として当該経過期間に対応する割賦売上高及び割賦原価を総額で計上する方法を適用しておりましたが、当連結会計年度の期首より、割賦売上高より割賦原価を控除した純額を「延払利息」として計上する方法に変更しております。この変更は、SMFLが持分法適用の関連会社となったこと等により、金融型割賦販売取引の資金取引としての側面を適切.........

(全文の文字数:626文字)
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