スターキャット・ケーブルネットワーク|会計方針の変更

  • 決算期:2012年3月
  • 上場市場:JASDAQスタンダード
  • 証券コード:4339
  • 業種:情報・通信業
  • 監査法人:監査法人東海会計社

  当社における、販売手数料の費用認識については、従来、工事完了時において全て一括費用計上としておりましたが、加入契約に直接関連して発生するものであり、契約以降将来の収益獲得に貢献し、かつ、月額利用料収入によりその回収が見込まれるため、当事業年度より個別に識別可能なものを資産として認識、利用者の過去の実績に基づく平均加入期間にて按分計上し、将来の収益と期間対応させる処理に変更しました。当該会計方針の変更は遡及適用され、前事業年度については遡及適用後の財務諸表となっております。
 この結果、遡及適用を行う前と比べて、前事業年度の貸借対照表は、長期前払.........

(全文の文字数:584文字)
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