㈱宮崎銀行|会計方針の変更

  • 決算期:2024年3月
  • 上場市場:東証プライム
  • 証券コード:8393
  • 業種:銀行業
  • 監査法人:有限責任監査法人トーマツ

(会計方針の変更)(割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準の変更)当行の連結子会社である宮銀リース株式会社は、割賦販売取引の売上高と売上原価の計上基準について、従来より、「リース業における金融商品会計基準適用に関する当面の会計上及び監査上の取扱い」(業種別監査委員会報告第19号 2000年11月14日)に基づき、割賦債権と繰延割賦未実現利益を両建計上し、割賦売上高と割賦売上原価を両建計上する処理を行ってきましたが、割賦販売取引が増加傾向にあることを背景に、2023年4月1日に割賦システムを変更したことに伴い、経済実態をより適切に財務諸表に反映させることが可能となったことから、当連結会計年度.........

(全文の文字数:958文字)
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