ヒューリック|会計方針の変更

  • 決算期:2012年12月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:3003
  • 業種:不動産業
  • 監査法人:新日本有限責任監査法人

  旧ヒューリック㈱及び連結子会社は、従来、有形固定資産の減価償却方法について、主として定率法によっておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更しております。
 旧ヒューリックグループにおいては、不動産賃貸事業の強化という基本戦略に基づき、近年、建替事業を本格化させるとともに、優良物件の選別取得を進め、賃貸資産総額が増加し、新築物件の賃貸資産総額に占める割合も増加いたしました。この結果、競争力のある物件の増加により収益力が安定強化されるとともに、建替案件の安定的稼動により、不動産賃貸事業の基盤が強化された状況にあります。
 このような経営環境の変化を受.........

(全文の文字数:664文字)
    全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからお試しID発行(「経営財務データベース」の資料請求)をお願いいたします。 本開示の内容は「経営財務データベース」内の「開示データベース」(※2,700件以上の会計・開示・監査・内部統制等の事例を検索・閲覧可能)で全文参照が可能です。