レオパレス21|会計方針の変更

  • 決算期:2010年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:8848
  • 業種:不動産業
  • 監査法人:太陽ASG有限責任監査法人

連結財務諸表提出会社は、請負工事の原価計算において個別原価計算を採用しており、直接個別工事の原価に配賦できない間接経費については標準配賦率を用いて個別原価に配賦しておりましたが、請負工事の収益計上基準が工事進行基準に変更となったことに加え、近年の景気低迷の影響による受注高並びに売上高の減少に伴い、未成工事支出金の期末残高の減少が顕著となったことから、当期末において保守的な観点から原価計算方法を見直し、当期に発生した請負工事に係る間接経費については、当期完成工事に係る原価として発生時に処理する方法に変更いたしました。
この変更により、当連結会計年度の間接経費発生額21,703百万円を売.........

(全文の文字数:697文字)
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