ビックカメラ|会計方針の変更

  • 決算期:2014年8月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:3048
  • 業種:小売業
  • 監査法人:有限責任監査法人トーマツ

(たな卸資産の評価方法の変更)
当社及び一部の連結子会社における商品の評価方法は、従来、主として売価還元法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっておりましたが、当連結会計年度から、主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)に変更しております。
この変更は、当連結会計年度より、商品の単品単位でのリベートを含めた粗利益管理を適時かつ精緻に行うとともに、より正確な商品金額及び期間損益の計算を実現することを目的として、新会計システムに完全に移行したことに伴うものであります。 
新会計システム導.........

(全文の文字数:716文字)
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