当連結会計年度より、グループ企業に対する不動産等賃貸において発生する収益及び費用に関し、従来の表示科目である「グループ店店舗等賃貸収入」（営業外収益）は「売上高」に、同じく「グループ店店舗等賃貸原価」（営業外費用）及び「販売費及び一般管理費」に計上していた関連費用は「売上原価」に、計上方法の変更をいたしました。
当該不動産賃貸については、従来カー用品販売の拡大に資する付随的な取引との認識のもとで営業外の損益として表示しておりましたが、今般専門部署を新設し収益事業の一つとして位置づけたことにより変更を行ったものです。
また、不動産等を賃借し転貸していた場合においては、賃貸料と.........