本誌別冊「27年3月期有報・開示実例と傾向」刊行!

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最新版の「有価証券報告書『開示実例と傾向』」(B5版・272頁)が完成しました。本書は,有価証券報告書の「経理の状況」を中心に開示事例と傾向を調査したものです。「有形固定資産」「のれん」「退職給付注記」等の9項目は,JPX日経400採用会社のうち日本基準適用の261社を対象に調査しました。「会計方針の変更」「会計上の見積りの変更」等は調査対象を3月期の全上場会社に拡げ,変更があった全社の記載内容を収録しています。

また,今回から「IFRS編」として,IFRS任意適用会社59社の開示事例も収録しています。公認会計士の山田善隆氏による詳細な分析も盛り込みました。経営財務の誌面では掲載していない貴重な情報です。

※引替は平成28年1月29日をもちまして終了いたしました。