週間「適時開示」ニュース(8/9~8/22)

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大東紡織が重要事象等の記載解消(8月10日)

繊維・アパレル事業等を展開する大東紡織(東一,東陽)は8月10日,「継続企業の前提に関する重要事象等の記載解消」を公表した。同社グループは紳士服販売子会社の不振による営業損失/当期純損失の計上等で平成28年3月期まで重要事象等を認識していた。しかし,赤字事業の整理や有利子負債の借り換え等により業績推移の安定化を見込める状況になったことなどを受け,同社グループは平成29年3月期第1四半期決算短信において「『継続企業の前提に関する重要事象等』の記載を行わない」とこれまでの経緯を説明。

ゼロがIFRSを任意適用,28年6月期有報から(8月10日)

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