週間「適時開示」ニュース(10/24~10/30)
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協和発酵キリンがIFRS任意適用(10月26日)
医薬品の製造などを行う協和発酵キリン(東一,新日本)は10月26日,国際会計基準(IFRS)を任意適用すると公表した。開示時期は2017年12月期の決算発表から。任意適用の理由として同社は「資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上」,「グループ内での会計処理統一」などを挙げている。
本誌調査では,IFRSを任意適用(または適用を表明)した会社は,153社となった。
なお,同社の親会社であるキリンホールディングスは,2016年12月期の決算短信で「2017年12月期期末決算からのIFRS適用を検討しております」としている。
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