「第9回プロネクサス懸賞論文」の受賞作品決定

「IFRSにおける連結財務諸表の比較可能性の進展に向けて」が優秀賞を受賞

株式会社プロネクサス  第9回懸賞論文事務局

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「上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的,効率的なものにするための研究および提案」というテーマに対して,15件の論文の応募があり,優秀賞1本,佳作3本の論文を選定しました。

 なお,株式会社東京証券取引所に当懸賞論文の趣旨にご賛同いただきご後援をいただいております。

【 審査結果 】 優秀賞  1本       「IFRSにおける連結財務諸表の比較可能性の進展に向けて」         十見 元紀・東京経済大学 経営学部4年         白井 文乃 ・東京経済大学 経営学部3年 佳  作  3本       「取締役会実効性評価の開示実態と改善にむけた提言」         佐々木 美穂・東北学院大学 経営学部3年         岡崎 琴音・東北学院大学 経営学部3年       「機関投資家による議決権行使に係る開示の実態と影響―買収防衛策議案への投票データを用いた分析と提言―」         岩田 聖徳・一橋大学大学院 商学研究科       「取締役会および監査役会の特徴が経営者予想利益の精度に与える影響」         野原 啓佑・東京大学 経済学部 4年 「プロネ...