別冊「開示実例と傾向」の特徴と活用法

最新版が完成!12月3日(月)より引替えスタート
( 26頁)

週刊経営財務別冊の「開示実例と傾向 有価証券報告書 2018年版」(B5版・196頁)が完成しました!本書は,有価証券報告書の「経理の状況」を中心に,開示実例を調査して傾向をまとめたものです。実例の" 宝庫" と呼ばれる本書の特徴と活用法を紹介します。

特徴① 会計方針の変更は全実例収録!

上場会社の有価証券報告書や内部統制報告書の開示内容を調査し,その傾向を徹底分析!

「会計方針の変更」については,2018 年3月末決算の日本基準適用2,274 社を対象に開示実例を9項目に分類・収録!

特徴② IFRS適用会社も徹底分析!

独立した章として「IFRS編」をたて,IFRS任意適用会社157 社の開示内容を詳細に分析。

IFRS適用による影響分析は,財務数値の変動率や注記ページ数の増減率までカバー。開示実例もふんだんに収録しています。

特徴③ 特別編として訂正の傾向も調査!

前年に続き,今年も「特別編」として訂正報告書に係る調査・分析を収録しました。有価証券報告書のどの項目にどのような訂正が多いのか分かるように、分類・集計しています。

※引替は平成31年3月15日をもちまして終了いたしました。