日本会計研究学会 第68回関東部会のご案内

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このたび武蔵大学におきまして,2021年3月13日(土)にZoomウェビナー方式にて日本会計研究学会第68回関東部会を開催させていただくことになりました。

今回は,辻山栄子先生(武蔵大学名誉教授・早稲田大学名誉教授)を座長に,「業績報告をめぐる議論の変遷と現状分析」をテーマといたしました。報告者として山田康裕先生(立教大学),米山正樹先生(東京大学),秋葉賢一先生(早稲田大学)をお迎えし,業績報告をめぐる議論の変遷と現状分析に関連するご報告を頂戴する予定です。各先生のご報告を起点に,活発な議論が展開されることを期待しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【プログラム】

13:00-13:05開会挨拶 豊田俊一(武蔵大学・第68回関東部会準備委員長)会長挨拶 徳賀芳弘(京都大学・日本会計研究学会会長)13:05-15:00統一論題報告 業績報告をめぐる議論の変遷と現状分析・13:05-13:25座長解題:辻山栄子(武蔵大学名誉教授・早稲田大学名誉教授)業績報告をめぐる議論の変遷‐IASB/FASB共同プロジェクトの動向を中心に・13:25-13:55第一報告 山田康裕(立教大学...