サステナビリティ情報開示 最新動向と有識者の視点

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IFRS財団はトラスティ会議を開催し,「サステナビリティ基準審議会(SSB)」の設立について議論した。会議を受け,3月8日にSSBの方向性を公表。「気候変動問題の優先」,「既存の枠組みの活用」などを示した( 5頁 )。また,サステナビリティと情報開示を巡る議論が活発化していることから,本誌では最新の動向と情報開示の在り方をテーマに座談会を開催した( 8頁 )。