2期目のKAM公表でタテ比較
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KAM導入時に議論された記載のボイラープレート化。1期目はヨコ(他社間)比較,2期目以降はタテ(時系列)比較も注目される。2020年12月決算のキヤノンが2期目のKAMを公表したので1期目のKAM(早期適用)の内容と比較可能になった。同社の場合,監査人が交代したため同一の監査人による記載ではないものの,前期と同様の項目が異なる観点から記載された。各監査人の着眼点などを読み取る (2頁) 。
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