No.3502 (2021年04月12日)

    2期目のKAM公表でタテ比較

    KAM導入時に議論された記載のボイラープレート化。1期目はヨコ(他社間)比較,2...

    限定付適正の判断理由

    監査基準の改訂(2019年9月)により,「限定付適正意見」の場合はそう判断した理...

    コロナ禍の3月期決算・監査に向けて

    飲食・宿泊等の企業向け金融支援策の一つである「減損等に関する監査上の留意事項の周...

    キヤノンが2期目のKAM記載

    監査人交代により着眼点に変化も

    限定付適正意見,監査基準改訂後は理由を分かりやすく記載

    2020年公表の監査報告書で5社に限定付適正意見表明

    金融庁 サステナビリティの方針策定・開示を要求へ

    CGコード等の改訂を提言

    金融庁 減損等の留意事項の周知状況を共有

    金融庁は4月1日,第11回「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた企業決算・監...

    週間「適時開示」ニュース(3/29~4/4)

    住宅資材などを扱うダントーホールディングス(東一)は4月1日,会計監査人の異動を...

    M&Aニュース(2021/3/27~2021/4/2)

    【海外会計トピックス】2020年度IFRS財団年次報告書,エンロン破綻から20年で類似企業出現?,その他

    ミニファイル IASBの次なる5カ年計画

    IASBでは,5年ごとにボードの活動に関する計画を立てている。2021年までの5...

    ミニファイル SMEである子会社に関する議論

    IFRSには中小企業(SME)向けの基準(IFRS for SMEs)がある。完...

    2021年3月期IFRS決算Q&A 第3回 IFRS第16号「リース」に関する基準修正,金利指標改革等

    本稿では,「Covid-19に関連した賃料減免」(IFRS第16号の修正),金利...

    企業に求められる「記述情報の開示の充実」とは 第4回(最終回) 2021年3月期以後の開示を検討するうえでのヒント

    2020年3月期より,有価証券報告書における記述情報の開示の充実に向けた実務での...

    カウントダウンKAM適用 第9回 KAM草案アップデート及び株主総会対応等(最終回)

    カウントダウンKAM適用の最終回となる今回は,期末日後に実施すべき事項に関して有...

    会計知識録 第14回 フードロスは特別損失?

    ~棚卸資産から生じる損失の会計処理

    IASBディスカッション・ペーパー「企業結合‐開示,のれん及び減損」に提出されたコメントの動向の分析(中)

    ~のれん及び減損Ⅱ~

    <INTERVIEW>コロナ禍での円滑な決算,監査実務に向けて

    ――23日に発表された支援策の中に,「減損」の用語とともに会計監査の話がありまし...

    ハーフタイム 伝統的な経済学と会計学は,なぜ環境と社会を無視してきたのか

    古典派経済学から現代経済学に至るまで,それと仲の良い双子の関係にある会計学も,環...

    <IFRS COLUMN>暖簾に腕押し 第32回 マテリアリティ(その1)

    2021年2月12日,ASBJはひとつのニュースを掲示した。そのタイトルは「IA...