No.3699 (2025年04月14日)
新リースは未適用注記の対象
2025年3月期は、2022年改正の「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準...
後発事象の基準日などを議論
企業会計基準委員会(ASBJ)は4月2日、「後発事象に関する会計基準の開発」の審...
グロース市場の成長促進へ基準見直し
東京証券取引所は4月2日、グロース市場の上場維持基準の大幅な見直し案を公表した。...
2025年3月31日までに公表された会計基準等
「新リース会計基準」が未適用注記の対象
ASBJ 後発事象の基準日は「財務諸表の公表の承認日」に
IAS第10号「後発事象」と同様とする案を提示
東証グロース市場、成長促進へ基準見直し
時価総額100億円を新たなラインに
金融庁 有報を総会前に開示する場合の留意点
総会前の有報開示に関する紹介ページを開設
トピックスプラス AI活用の最前線 第4回 有限責任監査法人トーマツ
デジタル化が加速し、監査を取り巻く環境が変化している中で、トーマツは今後「課題解...
ISSB 「必要性」と「実現可能性」の2軸で検討か
BEESと人的資本の第1段階調査を完了
週間経財 Headline(4/3~4/9)
―主要団体の1週間の動きを60秒で確認―
週間「適時開示」ニュース(3/31~4/6)
医用画像表示ソフトウェアを提供するRVH(東ス)は3月31日、霞友有限責任監査法...
欧州議会 CSRD適用2年延期案を採択
欧州議会(European Parliament)は4月3日、企業サステナビリテ...
M&Aニュース(2025/3/29~2025/4/4)
【海外会計トピックス】AIは会計士の代替にはならない、内部通報者への対応の仕方、その他
ミニファイル リースと非リースの区分処理
新リース会計基準は、契約の締結時にその契約にリースを含むか否かの判断を求めている...
ミニファイル 重要な契約等の開示充実
2025年3月期の有価証券報告書から「重要な契約等」の開示が要求される。2024...
令和6年度有価証券報告書レビューの審査結果及び審査結果を踏まえた留意すべき事項等並びに課題対応にあたって参考となる開示例集について(中編)
前編(No.3698・29頁)では、サステナビリティに関する企業の取組の開示の主...
改正移管指針第9号「金融商品会計に関する実務指針」の概要
企業会計基準委員会(以下「当委員会」という。)は、2025年3月11日に改正移管...
金融商品取引法施行令等の改正
ースタートアップへの資金供給の促進関係ー
内部統制報告書の新しい記載の仕方 第2回 ターゲット1(前編) 論点整理と検討の具体的な進め方
※本稿の意見にわたる部分は、筆者が属する法人の見解ではありません。凡例は第1回参...
ゼロから学ぶ 新リース会計基準 第6回 リース期間① ルールの全体像
「リース期間=解約不能期間」というイメージを持たれている方が少なくないのではない...
Q&Aコーナー 気になる論点(386) 無形資産の会計(2)
‐金融投資と事業投資‐
会計基準の長い日々 第8回 民間設定主体、ついに誕生!(その1)
~財団法人財務会計基準機構の設立
ハーフタイム “偶然”と“必然”
“偶然”と思われたが実は“必然”だったり、“必然”と思われたが“偶然”だったこと...
【座談会】「経理の1年」―新人編⑥(最終回) 2~3月
葛西:皆さん、こんにちは。本日も松岡さん、藤田さんとともにお届けします。この座談...
お詫びと訂正
本誌No.3694(2025年3月10日号)に掲載した経財NEWS「EC CSR...