No.3702 (2025年05月12日)

    有報の総会前開示、6割超へ?

    5月7日までに公表された326社の25年3月期決算短信を調査したところ、203社...

    業績連動給与の損金算入に注意

    有報を総会前に開示する場合、定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事...

    法制審 会社法制の見直しへ検討はじまる

    法務省は4月23日、法制審議会会社法制(株式・株主総会等関係)部会の第1回会議を...

    本誌 203社、62.3%が総会前開示を実施予定

    総会3週間前に開示予定の企業も

    有報の総会前開示、業績連動給与の損金算入に注意

    決議予定の開示では損金算入が認められず

    法制審 有報の総会前開示に向けた環境整備も話題に

    会社法制の見直しに向けた検討はじまる

    リースの簡便処理と注記との関係

    短期かつ少額のリースは注記の対象外

    東証 参考は10万円、投資単位の引下げを

    少額投資の在り方に関する勉強会報告書を公表

    JICPA 訂正の要否が判断できない場合の取扱い示す

    事後判明事実への対応に関する周知文書を公表

    ISSB 温室効果ガスに関する軽減措置を提案

    IFRS-S2号の改訂案を公表

    東証 総会・最集中日の集中率が過去最低水準の25.2%に

    2025年3月期決算会社の定時株主総会の動向を調査

    東証 IR体制の整備義務化に係る対応・留意点を公表

    東京証券取引所は4月30日、「IR体制の整備義務化に係る対応・留意点について」を...

    週間経財 Headline(4/24~5/7)

    ―主要団体の1週間の動きを60秒で確認―

    週間「適時開示」ニュース(4/21~5/4)

    M&A仲介を手掛けるHSホールディングス(東ス)は4月21日、有限責任中部総合監...

    M&Aニュース(2025/4/19~2025/4/25)

    【海外会計トピックス】 大手機関投資家が暗号資産へシフト、元Big4経営者がBig4対抗事務所を設立、その他

    ミニファイル SASB基準の改訂予定

    国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は現在、米国サステナビリティ会計基準審...

    ミニファイル 有報の総会前開示と臨時報告書

    各上場企業は25年3月期から有価証券報告書の総会前開示が要請されている。総会前に...

    2025年3月期決算 記述情報の好開示のポイント(前編)

    企業情報の開示は、投資家の投資判断に必要な情報を提供することを通じて、資本市場に...

    内部統制報告書の新しい記載の仕方 第5回(最終回) ターゲット3 コーポレートガバナンスと全社的なリスク管理

    ※【凡例】は、第1回から第4回参照...

    新・経理実務最前線!Q&A 監査の現場から 第24回 会計上の見積項目における将来キャッシュ・フローの見積りに関する実務上の留意点

    Q1...

    有価証券報告書の株主総会前開示に関する要請の概要と今年度の対応のポイント

    2025年3月28日に、全上場会社に対して、金融庁より加藤金融担当大臣名で「株主...

    ハーフタイム AI革命と企業の活用法

    人工知能(AI)は、人間によって合成される人工物であるから、外見上は人間を模倣し...

    <IFRS COLUMN>暖簾に腕押し 第132回 リース(11)

    デフォルト(default)という言葉は一般的な言葉として、特に若い年代では日常...

    企業懇話会「課税リスクと税コストの引下げを両立する税務マネジメント」勉強会を5/28に開催、未会員も申込可

    税務研究会 出版局情報室『新リース会計の実務対応と勘所』