週間「適時開示」ニュース(3/31~4/6)

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RVHと日本ラッドで監査人の異動(3月31日など)

医用画像表示ソフトウェアを提供するRVH(東ス)は3月31日、霞友有限責任監査法人の退任を公表した。同監査法人は、将来にわたり適正な監査を行うための人員体制が維持・確保できないことを理由に日本公認会計士協会から上場会社等監査人名簿への登録を拒否されている。同社は、後任の監査人の選定を進めている。

IT分野のシステム開発を手掛ける日本ラッド(東ス)は4月1日、アスカ監査法人の退任と、清友監査法人の就任を公表した。監査継続年数(約14年)や会計監査人としての専門性、同社の事業規模と今後の展開予定等を総合的に勘案した。

3社が「開示すべき重要な不備」(3...