週間「適時開示」ニュース(7/11~7/17)

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3社で監査人の異動(7月12日など)

ウェザーニューズ(東プ)は7月12日、有限責任監査法人トーマツの退任を公表した。監査継続年数が長期(約11年)にわたるとして、代わってPwCあらた有限責任監査法人が就任する。

インテリックス(東プ)も7月14日、監査継続年数が長期(20年)にわたることを理由に交代を公表した。EY新日本有限責任監査法人が退任し、太陽有限責任監査法人が就任する。

三機サービス(東ス)は7月14日、有限責任あずさ監査法人の退任を公表した。監査工数の増加に伴う監査報酬の増額が見込まれるため、新たにRSM清和監査法人が就任する。

アクセスグループ・ホールディングスが決算期を変更(7月13日)

アクセスグループ・ホールディングス(東ス、アルファ)は7月13日、決算期の変更を公表した。事業年度の末日を9月30日から3月31日に変更する。同社グループの採用支援事業や教育機関支援事業等において、決算期の変更が事業運営上合理的であると判断したほか、「さらなる経営の効率化、経営情報の適時・的確な開示による経営の透明性の向上を図るため」としている。

フリージア・マクロスが「開示すべき重要な不備」(7...