東証 投資単位のさらなる引下げなど検討へ

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東京証券取引所は7月24日、「少額投資の在り方に関する勉強会」の設置を公表。東証ではこれまでも投資単位の引下げ等に取り組んできたが、諸外国と比べるとまだ高い状況。そのため同勉強会を立ち上げ、投資単位の引下げに向けたこれまでの取組みのほか、少額投資の意義や対応の必要性、少額投資の具体的な実現方法と課題等について検討を進める予定( 6頁 )。