JICPA サステナビリティに関する倫理規則改正案を公表
2026年7月の定期総会での承認目指す
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| 日本公認会計士協会(JICPA、南成人会長)は10月15日、倫理規則改正案を公表した。サステナビリティ保証業務に関するパート5を新設し、保証業務と非保証業務の同時提供の禁止などを求めている。バリューチェーンに関する独立性の定めは2029年4月1日、それ以外は2027年4月1日以後開始する報告期間または同日以後の特定の日におけるサステナビリティ保証業務から適用すること(早期適用可)を提案している。意見募集は12月15日まで。2026年7月開催予定の定期総会で承認を得て、改正する見通し。 |
一部を除きIESBAの規定を取り入れる
国際会計士倫理基準審議会(IESBA)は2025年1月、「サステナビリティ...
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