金融審・DWG 有報の記載事項 2028年3月期から新様式を適用へ

情報開示の重複解消も議論
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金融庁・金融審議会は5月18日、第5回ディスクロージャーワーキング・グループ(神作裕之座長、以下DWG)を開催した。金融庁からは、有報の記載事項の整理に伴う新様式の適用は2028年3月期からとする方向性が示された。DWGは来年6月頃を目途に報告書を取りまとめる方針。

開示事項の共通化を検討

DWGは昨年12月以来の開催となった。今回の主なテーマは次の2点となる。

①有報の記載事項の整理
②任意開示書類も含む複数の開示媒体における情報開示の重複の解消

①の論点については、現在、法制審議会会社法制(株式・株主総会等関係)部会における会社法の見直し議論の中で、有報と事業報告等の一本化がテーマの一つとなっている...