国税庁 基幹システム"KSK2"が9月24日稼働

e-Taxで電子交付を受ける場合に納税者は対応必要
( 03頁)
国税庁の基幹システムである「国税総合管理(KSK)システム」が刷新され、KSK2が2026年9月24日から稼働予定だ。新システムの導入による納税者側の対応は基本的に不要だが、e-Taxで処分通知等の電子交付を受けるには一定の手続が必要となる。

KSK2導入で事務処理が効率化・高度化

KSK2の導入により、国税当局の事務処理はデータ中心となり、課税・徴収事務の効率化・高度化や効率的な調査等が図られる。

データで管理する情報が増えることで、「申告漏れの可能性が高い納税者の判定」「滞納者ごとに接触できる可能性の高い接触方法等の予測」など、AI・データ活用による事務の高度化が期待できるという。調査の場面では...