IPO会社の監査人、中小規模監査事務所が7割弱

2026年上半期(1月~6月)の新規上場(IPO)は42社(前年同期比6社減)だったことが本誌の調査でわかった(テクニカル上場や他取引所等からの上場は除外)。市場別での最多はTOKYO PRO Market(TPM)の24社だった。監査人を規模別に分類すると、「大手監査法人」が減少した一方、「中小規模監査事務所」は69.0%(同10.7ポイント増)と大幅に増加し、7割弱となった。

TPMが増加傾向、東証グロースは減少

近年の上半期のIPOは2021年が58社、2022年が48社、2023年が56社、2024年が60社、2025年が48社となっている。今期は42社と前年同期より6社減少した。当該42社の監査人を規模別に分類すると...