東証 上場適格性の再審査制度を新設へ
( 09頁)
東京証券取引所は8月6日、「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」の第29回会合を開催した。この日の会合では、東証から、上場後に会社の企業内容(事業内容や経営体制等)の大幅な変更があり、上場適格性に重大な懸念が生じた場合に、新規上場審査に準じた審査を速やかに行う制度を新設する案が示された。
この上場適格性の再審査は、第26回会合でもテーマとなっており、メンバーからは再審査制度を設けることを支持する意見が出た一方、健全な事業活動を阻害しないよう十分に配慮すべきとの声も多数上がっていた。
東証によると、時価総額50億円未満の小規模な上場会社において次のような事例が複数見られた。まず、特定の株主が...
- 経営財務データベースで続きを読む
-
無料体験 お試しはこちら
すぐに使えるIDをメールでお送りします




