JICPA 監査法人シドーと社員2人に懲戒処分

オルツ監査巡り不備を認定
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日本公認会計士協会(JICPA、南成人会長)は9月2日、会計不正が明らかになったAI開発のオルツ(上場廃止)の監査において不備があったとして、監査を実施していた監査法人シドーについて会員権3カ月停止の懲戒処分を行ったと公表した。シドー社員の藤田和重氏と有光洋介氏についても会員権を7カ月停止し、金融庁長官に懲戒処分を請求した。

●ビジネスモデルの理解が不十分

オルツを巡っては昨年4月、証券取引等監視委員会の調査を発端として会計不正が発覚した。昨年7月に公表された第三者委員会の調査報告書では、同社が提供していた議事録作成サービス「AI GIJIROKU」の売上の大半が実態の伴わないものだったと認定。売...