CPAAOB オルツ監査を巡り監査法人シドーに処分勧告

虚偽記載の証明に係る勧告は2例目
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公認会計士・監査審査会(CPAAOB)は9月11日、会計不正が明らかになったAI開発のオルツ(上場廃止)の監査を担当していた監査法人シドーと社員2人について、行政処分その他の措置を講ずるよう金融庁長官に勧告したと公表した。検査の結果、オルツの監査において、シドーが相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のないものとして証明したことが認められたとしている。CPAAOBが虚偽記載の証明について処分勧告をしたのは7月の監査法人やまぶきに次いで2例目。

●職業的懐疑心などが不足

CPAAOBは今回、シドーの監査法人としての運営に関する検査とオルツの監査における虚偽・不当の証明等に関する検査を...