国税庁 青木長官に就任インタビュー

AIやデータ分析を活用して調査の効率化を推進
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本誌は、8月7日付で第57代国税庁長官に就任した青木孝徳(あおき・たかのり)氏にインタビューを行った。本年9月に導入された新基幹システムKSK2やAI活用によるデータ分析により、国税当局の内部事務や税務調査にどのような変化が生じるかを聞いた。


国税庁 青木孝徳長官
〈略歴〉89年大蔵省入省。桜井税務署長、大臣官房審議官(主計局担当)、主税局長などを歴任。26年8月から現職。

――就任の抱負をお聞かせください。

経済社会のグローバル化、デジタル化など外部環境の変化に合わせ、国税組織が果断に業務改革を推進し、変化していくことが不可欠です。あらゆる税務手続が税務署に行かずにできる社会という税務行政の将来像の...