ASBJ 収益認識、意見募集文案作り前進

 ASBJは昨年12月25日、第326回本委員会を開催した。当日の議題の一つが収益認識基準の開発に関する意見募集の検討。現在、同基準の開発に向けてASBJでは、専門委員会において適用上の課題を把握するための意見募集文を作成している。同文案については昨年11月以降、専門委ですでに4回、本委員会で3回の審議を行った。これまでに専門委では、IFRS15号の概要把握と会計処理に関する適用上の論点などを抽出・整理。しかし、広く関係者から実務適用上の論点を集めるためには、意見提出者への適切な説明が必要だ。専門・本委員会でも表現や記述の順序、例示の方法などに関する指摘が多く、事務局側が試行錯誤を重ねている。