ASBJ 資産除去債務会計基準を19年末公表へ

企業会計基準委員会(ASBJ)はこのほど、第1回資産除去債務専門委員会を開催した。

「資産除去債務」とは将来の有形固定資産の解体や撤去などに関連して発生が見込まれる債務を指す。現行の日本基準では、資産除去債務の取扱いは存在していないため、今後、国際会計基準審議会(IASB)とのコンバージェンス対応などを目的として、資産除去債務の除去費用を有形固定資産の取得価額に計上するとともに、対応する債務を負債として計上する処理などが検討される。なお、会計基準は19年末に公表される予定。