成長の鈍化したマザーズ上場企業を“ふるい”に

 東京証券取引所は昨年12月21日、「マザーズの信頼性向上及び活性化に向けた上場制度の整備等について」を公表した。マザーズ市場の上場制度を改正、その運用を強化する。主な改訂項目は、(1)上場申請会社の監査は上場会社監査事務所に限定、(2)上場申請者に関する情報の入手先を多様化、(3)上場後10年を経過した上場会社については、1・2部(本則)市場と同水準の上場廃止基準を適用する。施行の目途は平成23年3月。