未認識項目以外は連単併せて改正へ

 企業会計基準委員会は1月19日に開催した第236回委員会において、「退職給付(ステップ1)」に関する審議を行った。前回の委員会で同プロジェクトの今後の進め方が示されたことを受け、最終基準化に向けた論点を確認した。審議中断の大きな要因となった未認識項目の負債計上については、連結のみ負債計上を求め、その他論点に関しては、連単ともに改正される見込み。
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