ASBJ 実務対応報告の適用は1年間

企業会計基準委員会(ASBJ)は1月26日、第353回本委員会を開催、実務対応報告公開草案「債権の利回りがマイナスとなる場合の退職給付債務等の計算における割引率に関する当面の取扱い(案)」の公表を出席委員全員の賛成により議決した。

同報告案では、退職給付債務計算において割引率がマイナスとなる場合、「ゼロを利用する方法とマイナスの利回りをそのまま利用する方法のいずれかによる」とした。公開草案への意見募集は3月3日までの約40日弱の見込み。