税制改正法案国会提出へ・国税通則法は抜本改正に合わせ「国税に係る共通的な手続き並びに納税

 第177回通常国会は24日に召集されたが、政府は、翌25日に「所得税法等の一部を改正する法律案」を閣議決定、国会に提出した。

 本誌でも、順次、法案ベースでの改正内容の詳細をレポートしていく予定だが、周知のとおり、参議院は野党が議席の過半数を握る「ねじれ」状態であり、与党が過半数を有する衆議院でも、再議決に要する3分の2の議席までは有していない状況だ。

 成立に向けては、当初案の一部修正も視野に入ってくる可能性がある。審議の行方を注視したい。