割当排出枠、資産・負債を認識すべき?

 企業会計基準委員会1月31日、第14回排出権取引専門委員会を開催した。同専門委はこれまで、東京都の「総量削減義務と排出量取引制度」や経済産業省などが取り組む「試行排出量取引スキーム」に対応した会計処理方法を検討してきた。専門委の開催は昨年2月以来約1年ぶりとなったが、今後はIASBのIFRS開発動向を見ながら排出権関連の会計処理を審議する方向だ。