ASBJ 税効果の新ルール、適用時期を3パターン検討

 企業会計基準委員会(ASBJ)は1月30日、第14回税効果会計専門委員会を開催した。今回は「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針(案)」の強制適用の時期を検討した。仮の適用時期として、3つのパターンが示された。「中小規模の会社のために一定の準備期間を設けるべき」との意見が多く聞かれ、平成30年3月期の期首から強制適用するパターンが支持された。
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