工事進行基準の適用範囲~段階的に拡げることは可能か?

 「工事契約に関する会計基準」の4月からの適用義務化を目前に、「2月中にトレーニングを行い、3月にシステムを稼働させる」(建設会社)など、基準適用に向けた最終準備に入っている会社も多い。これまで工事完成基準を採用していた会社では、相当の準備を要した例もあるようだ。こうした中、段階的に工事進行基準を適用する事例がでており、適用義務化後も同基準の適用範囲を「徐々に拡げることができるのか」関係者が注目している。