ASBJ 後入先出法の廃止をめぐり議論足踏み

 ASBJの棚卸資産専門委員会では現在、棚卸資産の評価方法における後入先出法(LIFO)の検討を行っているが、廃止するかどうかについて、各委員の意見は一致を見ていない。このため、2月12日の同専門委員会の会合でも、LIFOを廃止した場合と追加開示で対応する場合の両論が併記された事務局案が提示され、議論は平行線をたどっている。