ASBJ 評価性引当額の内訳の開示方法で2案

 企業会計基準委員会(ASBJ)は2月10日、第329回本委員会を開催し、税効果会計に関する開示項目の拡充について議論した。専門委員会の審議を踏まえ、「評価性引当額の内訳」の開示について検討。開示方法として事務局は、将来減算一時差異の主な項目ごとに詳細に開示する「案1」と、繰越欠損金を将来減算一時差異の2項目を開示する「案2」の2つの方法を提案している。
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