ASBJ 退職給付会計基準注解(注12)を改正へ

 企業会計基準委員会(ASBJ)は3月中に、退職給付会計基準の改正案(公開草案)を公表する。

 改正案は、同基準注解(注12)の「複数事業主制度の企業年金について」を見直すもの。いわゆる例外処理(掛金費用処理のみ)を採用している複数事業主制度について開示を充実させることがねらいだ。

 2月20日開催の第123回委員会では、公開草案の「たたき台」が示され、改正される(注12)の文言案が明らかにされた。なお、改正後の基準の適用(予定)は、平成20年4月1日以後開始する事業年度から。