再リース料は税務上も原則賃貸処理に~リース会計基準と税務で新たに確認

 本年4月から新リース会計基準が本格適用されるのは周知のところだが、実務家の間からはいわゆる“再リース料”の税務上の取扱いについて疑義が生じている。

 というのも、現行の税務では再リースが明らかな場合に限って再リース料を取得価額に算入するとしているのみで、取得価額に算入しない再リース料の扱いを明記していないからだ。

 そこで、この点について本誌が確認したところ、当初から再リースが予定されているようなケースを除いて、税務上も会計と同じく再リース料は賃借処理となる旨が明らかとなった。