ASBJ 「すべてのリースを資産および負債認識する基準」の開発を提案

企業会計基準委員会(ASBJ)が3月8日に開催した第404回本委員会において、ASBJ事務局から、「オペレーティング・リースを含むすべてのリースについて資産および負債を認識する会計基準の開発に着手することが考えられる」旨の提案が出された。国際会計基準(IFRS)の新たなリース会計基準であるIFRS第16号「リース」や米国会計基準との整合性を図り、国際的な比較可能性や日本基準の信頼性を確保するねらい。3年前に基準諮問会議からテーマ提案があり、改正の要否を検討してきた。次回の委員会でも検討を行い、委員の合意を得て、基準開発に着手する見通しだ。