マネジメント・アプローチなど巡り意見集約難航

 企業会計基準委員会(ASBJ)は3月13日、「第12回財務諸表表示専門委員会」を開催した。当日は国際会計基準審議会(IASB)が昨年10月に公表した「財務諸表の表示に関する予備的見解」(DP)に対するコメント文案などを検討した。同DPは、財務諸表の作成者側である企業への影響が大きい内容。専門委・委員らの意見が集約せず議論は難航している。各論点の考え方や実務対応などIASB側との認識の違いが壁になっている。