監査等委員会設置会社 「形式」から「実質」へ向けた課題とは

会社法改正で監査等委員会設置会社が創設されて約5年。導入した企業は1,000社を超え、上場企業の3割近くが移行している。引き続き増加が見込まれるが、制度面・運用面で課題も見えてきた。コーポレート・ガバナンスの「形式」から「実質」への進化が問われる現代において、企業や監査等委員に求められる役割は何か。専門家の意見を踏まえて考えてみたい。また、後半では実際に移行した企業にインタビュー。移行の動機や果たしている役割、今後の取組みなどについて話を聞いた。