ウクライナがMLIを批准、ベルギーとポルトガルでも国内手続きが進む~IBFD Tax News Servic

3月19日、ウクライナ大統領はBEPS防止措置実施条約(the Multilateral Convention to Implement Tax Treaty Related Measures to Prevent BEPS :MLI)の批准法案に署名しました。また、3月21日、ベルギー議会とポルトガル閣僚会議はMLIを承認しました。

3月22日付けでIBFD Tax News Serviceが伝えています(Report from IBFD Tax Treaties Unit)

MLIは、署名各国の国内手続きによる承認・批准を経て、OECDに批准書を寄託した日の翌月から3か月経過日(4か月目の月初)に自動発効します。なお、日本は、本年1月1日に発効済みで、二国間租税条約を締結している70カ国・地域のうち、ウクライナ、ベルギー、ポルトガルを含む39か国・地域をMLIの対象国としています。このうち8カ国との二国間租税条約が、1月1日時点で相手国においても発効済みであることから、改正されています。

※財務省HP「BEPS防止措置実施条約に関する資料」 

提供元:kokusaizeimu.com